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県産うなぎのPR

「KOBE 夢・未来号みやざき」歓迎セレモニーでうなぎ蒲焼を贈呈

7月26日、神戸市の児童養護施設の子どもたちが来県し、県庁講堂で歓迎セレモニーが行われました。セレモニーでは、河野知事から歓迎の挨拶とともに、生徒代表の五十嵐俊之さんにみやざき完熟マンゴーとみやざきぶどうとともに、宮崎のさかなビジネス拡大協議から県産うなぎ蒲焼100人分をプレゼントしました。

本年は、神戸市と連携協定を締結している本県で「KOBE 夢・未来号みやざき」が実施され、新船「フェリーたかちほ」に乗って中学生や関係者約100名の皆様が来県しました。一行は、1泊2日の行程で青島神社や西都原古墳群、高千穂郷などを訪れるなど、盛りだくさんのコースとなっています。宿泊先のホテルでは、皆さん喜んでうなぎの蒲焼を食べていただいたそうです。生産量全国3位の宮崎県養殖うなぎのPRに繋がれば幸いです。