お知らせ

一足早い初鰹を食べよう

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いきいき宮崎のさかなブランド確立推進協議会(丸山英満会長)では、県南推進部会と協力して宮崎市の渚食堂でかつお祭りを6日間に亘って実施した。一足早い旬の新鮮なかつお県民に美味しく味わってもらうため、連日、南郷から直送されたものを早朝確保。

かつおは、屋久島沖で漁獲された7~10kgサイズの大型魚を使用。メニューは刺身、たたき、角煮をメインに、酢の物、あらで出しをとったみそ汁付き。初日から、大変なにぎわいで200食限定のため、連日売り切れの状態であった。お客様からは、宮崎近海魚をもっとPRすべき、新鮮でとても美味、とても満足、来年も是非企画してといった感想が寄せられた。

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養殖魚とちがって天然魚は天候その他の条件等で毎日原魚を確保することが困難であるが、今回は6日間何かと200食分を欠かさず入手でき、宮崎のかつおの美味しさを十分味わっていただけたものと確信している。